寒川神社例大祭の重要神事「御浜下り」は、およそ840年前に千葉本宗家によって創始されたものと伝わります。
実重量およそ500kgの寒川神社の御神輿を若衆が数回にわたって海に担ぎ入れ、寒川の神様に海上へのお渡りを賜ります。
肩渡御・御浜下りにご参加の際は、「社紋入り半纏」の着用を基本としております。事前に社務所で半纏をお求め頂き、上下共に白装束でお越しください。
令和7年度の年番区は港町・寒川1、2、3丁目です。本年は御浜下りを中止とし、8月17日と20日の2日間で御神輿巡幸を賜り、8月21日に神事を斎行致しました。
お陰様で本年もすべての御巡幸・神事を滞りなく終えることができました。
ご参集の皆様、本年もお疲れ様でした。
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